*過去のギャラリィのご案内*
*Gallery at YAMANEKO-KEN*
草地明子陶芸展 遠い記憶VI
2023/2/4(土)〜3/26(日)
土日祝 11:00-19:00 入場無料
旧山猫軒で越生町在住の作家達の合同展に何度も参加してくれた明子さん、個展は初めてかも?
普段は日常に使う食器などを制作されてますが、今回はオブジェをメインに個展が開催されます。
山猫軒のおくりもの展
2022/12/3(土) ー 2023/1/29(日)
open 土日祝 11:00 ー 19:00 ✴︎ライブ時は17時まで
毎年恒例のおくりもの展がはじまります。
今年もたくさんの作家さんに参加していただき
ワンダフルな"おくりもの"が勢揃いします。
参加作家
今井ちひろ(絵画)/大河原良子(金属小物・アクセサリー)/小澤久恵(山の観察家)
片野ふくこ(Postcard Artist)/木下美穂(流木アート)/澤本幸子(絵画)
鈴木信子(造形作家)/関田淑江(イラストレーション)/竹内梓(絵画)
竹内ハナイ(七宝焼き)/竹内晴美(陶芸)/浜口義則(ガラス)/前野美智子(人形作家)
南達雄(山猫レーベル・山猫軒ものがたり)/渡辺真帆(フェルトアクセサリー)
shiroco's exhibition
イトトオトガアエバタノシ
2022/10/1(土) ー 11/27(日)
open 土日祝 11:00 ー 19:00 ✴︎ライブ時は17時まで
『織り』の面白いところを発見したいと日々制作活動しています。
初めまして。。。の山猫軒では、
感じたことを一枚の織布にし、
タイトルをつけて作品として完成させた『makimono=まきもの』の
展示販売と、織布と糸で描いた絵の展示、
実際に織るパフォーマンスライブをします。
さまざまな『織り』を観てください。
profile
shiroco(シロコ) / Weaver。
大阪府出身、京都精華大学造形学科 卒業。
在学中、インスタレーションなど空間を見せる作品を主に制作。
卒業後、東京に活動拠点を移す。
数々の表現方法を模索中にsaori織りに出会い、『織り』の美しさや表現力の自由さに魅了され、魅力を伝えるため、制作活動を始める。
山猫軒35周年特別企画第3弾
「画本宮澤賢治」原画展と幻燈会
会期:2022.8.6(土)ー 9.25(日)土日祝オープン
(11:00-19:00 ✴︎ライブの時は17:00まで)
山猫軒35周年記念特別企画第三弾は、宮沢賢治の世界を独自の画本スタイルで創り上げる
イラストレーター・デザイナーの小林敏也さんにお願いいたしました。
今回のご案内状も手書きです!
以下小林敏也さんよりコメントをいただきました。
おうめの山ねこ、おごせの山猫軒で「セロ弾きのゴーシュ」と「雨ニモマケズ」他の原画展です。
幻燈会は9.23(祝)日暮れからです。とびどぐ持たないでおこしくなさい。
山ねこ拝
関連イベント・満員御礼(予約締切)
幻燈会「セロ弾きのゴーシュ」
2022.9.23(金祝)18:00 開演
予約2500 円 当日3000 円
小学生500円
出演:おほんゴギーノ+山ねこ
朗読:鍵本景子 笛:植松葉子
パーカッション:入野智江
✴︎ご入場の大人の方には、サプライズのプレゼントあり。
✴︎イベント当日は展示日です。お早めにいらして付近散策くなさい。
山猫軒35周年特別企画第2弾
赤川BONZEデッサン展〜線からはじまる物語〜
会期:2022.6.4(土)ー 7.31(日)土日祝オープン
11:00-19:00 ✴︎ライブの時は17:00まで
赤川BONZEは山猫軒にとって欠かせない存在。
猫ドアからはじまり、煙突おじさん、郵便猫などボンズ作品が多数山猫軒に散りばめられています。そんな彼の作品群は全国で約400展近く設置されています。今回はその作品づくりの過程で産み出されてみることのないデッサンに注目して展示を開催いたします。お楽しみください。 山猫拝
関連イベント
五十嵐あさかチェロ独奏会
2022.7.20( 水)13:00 開場 14:00 開演
予約2500 円 当日3000 円
五十嵐あさか チェロ奏者・作編曲家
13 年アルゼンチン移住、2 枚のソロアルバムをリリースし帰国。
16 年日本での活動を再開。自作曲定期公演「チェロと声の音楽会" 音みる夜"」はこの5月で7回目を迎えた。現在はクラシック、即興、舞踏や朗読等の音楽制作・演奏、下北沢駅前劇場にて7 月に公演の芝居「小林秀雄先生来る」、今年上映予定の映画「日本刀の美」等、音楽制作に携わっている。
ギャラリィ&カフェ山猫軒35周年記念特別企画
南達雄写真展
「ギリヤーク尼ヶ崎という生き方」
出版記念
2022/4/2(土)〜5/29(日)
土日祝のみ(入場無料)
11:00-19:00 ライブ時は17:00まで
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ イベント ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
2022/4/2(土) 15:00〜16:00
出版記念サイン会
出演予定
ギリヤーク尼ヶ崎
(※パーキンソンのため、文字を書くのに時間がかかることがあります。お時間のゆるす範囲での形で、すべての方にお答えできない場合があることを予めご容赦ください)
諸事情により上映会は中止となりました
2022/5/28(土) 18:00〜
「魂の踊り」上映会
(上映時間76分)
料金 1500円
澤田かよこ絵織物展
草木禽獣
2022.2.5(土)〜 3.25(日)
open 土・日・祝 11:00 - 19:00
"草木禽獣"
自分を見つめ内観する時、自分の内側を森の様に感じます。その森や自然への畏敬の念が織る織物の背景にあります。
全ての作品は糸を紡ぐことから始まります。一本の紡いだ糸が少しずつ織物になっていく工程は、私にとっては生き物や自然に思いを寄せるとても大切な時間に感じています。
目に見えるもの見えないもの、森と共にある生き物がそっと寄り添ってくれている様な、優しい温かな時間になりましたら幸いです。
澤田かよこ
山猫軒のおくりもの展
2021.12.4(土)〜2022.1.30(日)
open 土・日・祝 11:00 - 19:00
大河原良子(金属小物・アクセサリー)/小澤久恵(山の植物観察家)/片野ふくこ(Postcard Artist)
喜多里加(アクセサリー)/木下美穂(流木アート)/鈴木信子(造形作家)
関田淑恵(イラストレーション)/竹内梓(絵画)/竹内ハナイ(七宝焼き)/竹内晴美(陶芸)
ナガモトマイ(絵画)/福島由香 (テディベア・絵画)/前野美智子(人形作家)
南達雄(山猫レーベル・山猫軒ものがたり)/渡辺真帆(フェルトアクセサリー)
毎年恒例の山猫軒のおくりもの展がまたやってきました。
今回は15名の作家さんが参加して心温まる作品が揃いました。
どうぞお楽しみに!!!!
広瀬真咲個展
chiral * 生態学Ⅴ
2021年10/2(土)-11/28(日) *土、日、祝のみオープン
11:00-19:00 ※ライブ時は17時まで
作家在廊日:10/31(日) 14時〜,11/7(日) 15時〜, 11/28(日) 14時〜
【特別企画】
"chiral*** パフォーマンス・アート、即興ピアノ”
11/7(日)18:00-開演 2000円+1drink order /予約有り無し歓迎
performacne:広瀬真咲、関谷泉
piano:照内央晴
東京アンダーグラウンドで突き刺さるような
圧倒的ステージを見せる照内央晴、関谷泉と
オルタナティブアートシーンで独自の作品発表を続ける、
広瀬真咲のソロパフォーマンスを含めた共演企画。
自然光を生かした展示なので、
少しお早目に来てゆっくりとした空気の中で
時を過ごされるのをお薦めします。
周囲の自然や史跡散策もぜひお楽しみください。
【広瀬真咲 Masaki Hirose プロフィール】
http://biologyofmasaki.blog.fc2.com/
1985年埼玉生まれ、2008年東京造形大学絵画専攻卒
★個展、グループ展
2020年「arte viviendas」CASA DUCARA(コロンビア)
2019年「生態学4 meta+pulse」ART TRACE GALLERY(東京)
2018年「3331 ART FAIR」 3331 Arts Chiyoda(東京)
★パフォーマンスフェスティバル、レジデンス
2015年「[R.A.T.] Residencias Artisticas por Intercambio」(メキシコ)
2013年「EXTRA!!!! International Performance Art Festival」(メキシコ)
2010年「Crazy Wisdom 2010_Tour」(韓国)、「TIPAF-THEATER PIECE」(台湾)
森の美楽 土日月の平和
ー森雅敏 平和への考作ー
2021年8月7日(土)〜9月26日(日)
土日祝11:00〜19:00(ライブ時は17時まで)
どうしても忘れてはいけない出来事。それは戦争だ。
森雅敏さんの作品は温かくユーモアに溢れているが、
そこには忘れてはいけないことが沢山詰まっている。
ぜひ目を見開いて確かめて欲しい。
森雅敏 プロフィール
1932年東京生まれ 89歳
東京藝術大学美術学部美術学科卒
米ユニヴァーサル映画極東総局勤務10年
独立して企画、編集、デザインに携わる
主な企業は、東芝EMI、京都淡交社編集局
1985年滋賀県米原を中心に工芸運動を発起
その傍ら 企画、編集、デザイン 現在に至る
個展 滋賀県立美術館 世田谷美術館(2回)
玉川高島屋他 民間のギャラリーで前後大小9回開催
草地元の顔面戯画帖
H.Kusachi Exhibition the Facebook
2021年6月5日(土)〜8月1日(日)
土日祝11:00〜19:00(ライブ時は17時まで)
この1年数ヶ月という時間は、後の人々から見ると人の生き方を大きく変えるきっかけをつくったと言われる年になるかもしれません。そんな時期に遭遇し、私も今という時をどう捉えるかが大事だと考えました。そしてそれを正面から論評する技量は無いものの、私なり斜めうしろから戯画化し、一年あまりFacebookにアップし続けてきました。今回山猫軒軒主のご厚意でこの原画をギャラリー展示することになります。
草地元
⭐︎ギャラリィ飛び込み参加⭐︎
南達雄写真展
『30 years after/without Masayuki Takayanagiーいくつもの自転するものたちー』
6/20開催の山猫音楽会にちなみまして孤高の天才ギタリスト故人高柳昌行没後30周年を迎えるにあたり、山猫軒オーナー兼写真家の南達雄が何十年ぶりに自ら写真を現像し、写真展を開催する運びとなりました。ギャラリィ2階スペースにて開催いたします。こちらもお見逃しなく。
紬つむぎ
ー越生高校美術科教員展ー
2021年4月3日(土)〜5月30日(日)
土日祝11:00〜19:00 ※ライブの時の17時まで
青木里美、外谷霞奈、野澤賢人、林敏政、平野杏珠、水野瀬利香、六田貴之
武徹太郎展
「お面、音楽、絵、」
2021年3月13日(土)-28(日)
土日祝11:00~19:00 (ライブ時は17時まで)
オープニングライブ
3/13 (土)18時~ 馬喰町バンドライブ
3/20(土)18時~ 武徹太郎 音楽紙芝居とソロ
両日とも予約2500円 当日3000円
お面、絵画、自作楽器などの展示と合わせて馬喰町バンドのライブ、ソロの音楽紙芝居などイベントや手描きスニーカーや帽子なども販売。
金属造形作家 征矢剛作品展
~ 響 ~
2021年2月6日(土)〜3月7日(日)
土日祝11:00-19:00オープン
二十七年前、現在の場所ではなく築百年以上の古民家だった頃に俺の初個展をやらせてもらった場所です。
それから12年後に今の場所に移り、そこのオープン1回目に個展をやらせてもらうという、とても縁のある場所です。
行き場を無くした大学の卒業制作も預かっていただき27年、いまだにお客さんを迎える役割の一端を担わせていただいてます。ちゃんと調べたら最後の個展から15年の月日が流れておりました。
本当に久しぶりの山猫軒での個展。色々な意味で感慨深いです。
そして作品が自分で言うのもなんですが、しっくり馴染む気がします。
こんなご時世ではありますが、息抜きがてらぷらっと覗きに来ていただけたら嬉しいです。
征矢剛
『山猫軒のおくりもの』展
2020年12月5日(土)〜2021年1月31日(日)
土日祝11:00〜19:00オープン
今井ちひろ(絵画)、大河原良子(アクセサリー・金属)、澤本幸子(絵画)、鈴木信子(造形作家)
関田淑江(イラストレーション)、竹内梓(絵画)、竹内ハナイ(七宝焼き)、竹内晴美(陶芸)
ナガモトマイ(ソフトビニールフィギュア)、なざとまみ(リース・花小物)、南達雄(山猫レーベル)
福島由香(絵画・テディベア)、『ず』(流木アート)
ashijika kei 桂
Heaven's door 展 -夢でみた風景-
2020年10月3日(土)〜11月29日(日)
土日祝11:00〜19:00
「10分で読めるぶあつい本」と宇宙だと思う色々を持って開きます。
10/30 鳥バックを作ろうワークショップ
10/31 Hamony Journeyワークショップ
11/8 listen 森の中のお昼寝ワークショップ
11/21 The key open your door ワークショップ
11/28 Hamony Journeyワークショップ
聲展 - 二人展 -
~ 安原竹夫 笹岡慶鳳 ~
2020年8月1日(土)〜9月27日(日)
土日祝11:00〜19:00オープン
"ア・ラ・カルト"
Mizuki solo ・Exhibition
2020年6月6日(土)〜7月26日(日)
土日祝11:00〜19:00
✳︎7/11(日)17時~ ライブペインティング × 砂漠の狐
開催するにあたり色々と悩みましたが、分からない未来を気に病んでも仕方がないのでやると決めました。
私のア・ラ・カルトな作品の数々を展示し、その作品をお越しに来れない方々のためにネット上でも販売いたします。
33周年特別企画 山猫コレクション
『雨ニモマケズ展』
2020年4月4日(土)〜5月31日(日)
土日祝11:00-19:00
山猫軒が長い時間をかけてコツコツ集めた作品群を展示いたします。第一回目は、宮沢賢治 著 小林敏也 画の『雨ニモマケズ』の名本!、ひょっこりひょうたん島の人形作家片岡昌さんの作品、常設展示の作品も含め、改めて山猫軒の作品を見直します。
山猫軒を支えてくれたアーティストの皆様
中里繪魯洲、塩田明仁、栄一男、春日京子、岡村桂三郎、竹内啓、竹内晴美、片岡昌、高橋俊和、高橋れい子、富成清志、南逹雄、ながもとまい、五十子和子、征矢剛、喜多里加、小林敏也、赤川BONZE、水村喜一郎 (順不同)